気圧の影響受けまくり #自律神経

こんにちは!
梅雨時期は体調を崩しやすい方いませんか?

最近、ご来店されたお客様に体調をうかがうと
『台風前のこの時期いつも体調くずれる』『梅雨は頭痛がひどい』といった声がとても多く
自律神経が気象・気圧の影響を受けまくっているなぁという印象です(^^;)

このように気候の影響で起こる体調不良は、気象病ともよばれます。

ではなぜ、起こるのか?
それは、気候や気圧の変化に対して身体が敏感に反応しずぎるからです。

耳の奥~の方、内耳には気圧を感じ取るセンサーがあります。
内耳は水分で満たされていて、リンパ液が循環しているところです。

この内耳や体内の水分の循環、内耳の血流を日頃から良くしておくことで自律神経がととのい
気候や気圧の変化に身体を合わせられるようになります\(^o^)/
内耳の気圧センサーが敏感に反応するのをおさえるということです。

この、気象病がおこるメカニズムは乗り物酔いと似ていて
一般的な酔い止め薬には内耳の水分循環を改善したり、神経の興奮を抑える作用があるそうです。



リキュアのフェイシャルメニューは、耳の施術もおこないます。
テラヘルツ波の微弱電流を使った施術は、もちろん内耳の水分循環・血流改善にもつながります。
この時期体調すぐれない…と感じる方、ご相談くださいませ(⌒∇⌒)

セルフケアとしてできることは、
耳まわりのマッサージがおすすめです☆
両耳を軽くつかみひっぱるようにして大きくまわしたり
上、横、下方向にストレッチさせたりします。

ブログ画像
耳まわりがポカポカしてくるのがすぐにわかりますよ~♪

自律神経をととのえて、どんな天気も元気に過ごしましょう~!!