こんにちは(*’ω’*)
今日はいいお天気ですね!
皆さんは甘い物はお好きですか?
やめたいけどやめられない…
どうしてやめられないのでしょうか?
それは・・・
砂糖には中毒性があるからなんです!
糖質は体の栄養素として大切な役割をしますが
摂りすぎてしまうと太る原因に・・・それは、皆さんもわかっていますよね。
糖質の中でも砂糖は薬物やアルコール並みの依存性があると言われています(;´Д`)
食後のデザートなど少量で満足できるのであれば大丈夫ですが、大量に食べないと欲求が収まらない、毎日食べないと落ち着かない方は、砂糖中毒の可能性があります(>_<)
砂糖には幸福感や癒しを感じさせるドーパミンやセロトニン、ノンアドレナリンなどの脳内神経伝達物質の分泌を促す働きあるんです!!
甘いものを食べると幸せを感じてしまいますよね。
甘いお菓子を食べていないから大丈夫と思っていないですか!?
清涼飲料水、パン、ファーストフード、コンビニ弁当、レトルト食品などの食事が多い方も要注意です!!
砂糖はほどほどにしないと日常生活でこんなことが起こる可能性が・・・・
★甘い物を食べたり、飲んだりしないとイライラする
★ストレス発散に甘いものが欲しくなる
★お菓子など甘いものが常に身近にある
★疲れやすく、甘い物を食べると元気になる
★短時間の労働でめまい、立ちくらみなどを感じる
★特にお腹がすいているわけでもないけど甘い物を食べてしまう
★少しだけにしようと思っても、つい目の前のものを食べきってしまう
当てはまることはありましたか?
砂糖中毒は心と体にも不調が出てきやすくなります。
☆肩こり、頭痛などの痛み
☆落ち込みやすい
☆手足が冷えやすい
☆集中力がない
☆怒りっぽい
☆朝起きるのが辛い
☆倦怠感が抜けない
☆ストレスに弱くなる
☆アレルギー症状の発生や悪化
☆血液がドロドロになる
☆糖尿病、高血圧
☆虫歯、歯周病
☆月経異常、不妊
☆動脈硬化、認知症、がん、脳卒中のリスクが高くなる
砂糖中毒は自律神経を乱す原因の一つになっています。
そして老化を早くする原因に・・・(;´Д`)
間食をするなら、フルーツやドライフルーツ、さつま芋、栗などがおススメ☆
老化しないためにも、砂糖中毒にならないよう生活習慣の見直しをしましょう(*^-^*)
本日も良い1日をお過ごしください。