舌の状態で体調がわかる!?

こんにちは(*^-^*)

蒸し暑い日が続きますが、体調などは大丈夫でしょうか?


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皆さんは毎日鏡を見ますよね!?
その際、舌を見たことはありますか!?

お医者さんで風邪を引いた際に口を開けて喉などを見てもらいますが、その時に舌の状態も見ているそうです!!
舌診は古代では、健康状態を知るうえで舌の状態を重視していたそうですよ!
今は化学が進歩し、健康状態を確認する一つの手段として舌診をしているようです。

では、舌の状態で何がわかるのでしょう????
:*血液の状態
*水分代謝の状態
*元気の状態

舌の何を見ればいいのでしょう????
★形
★色
★大きさ
★舌裏の2本の静脈
★舌苔

【舌苔とは】
舌の表面にある糸状乳頭と呼ばれる組織の上や突起の隙間に食べかすや粘膜細胞、細菌が付着して、うっすら白くなったものです。
うっすら白い物がついているのが正常で、黄色くなったり、おからのようになったり、べったりとした厚い苔などは、体の不調を表しています!!
唾液が少なく口内が乾燥していたり、ストレスや胃腸の不調、免疫力の低下などが原因です。

口臭が気になるからと歯磨きの際に、舌苔を無理に剥がすのはやめましょう!
舌の炎症や逆に口臭の原因になります(>_<)
苔が正常でなくなる原因が改善されなけれな、舌苔は剥がす前の状態に戻ります。

舌の状態でタイプがあります。
『正常』、『気虚』、『陽虚』、『痰湿』、『湿熱』、『血虚』、『陰虚』、『お血』
8つのタイプに分けられます。あなたはどのタイプでしょう?

次のブログに舌のタイプ別症状を掲載しますので、自分のタイプはどれなのかを鏡をみて確認してみて下さい☆

今日も良い一日をお過ごしくださいヾ(≧▽≦)