幸せホルモン=セロトニン

ブログ画像

こんにちは。
春がやってきましたぁ~(*^-^*)
ポカポカ陽気で、桜も咲いてきましたね♪
暖かくなってくるとなんだか幸せな気持ちになりませんか?

幸せな気持ちになってくるのは、セロトニンが分泌されているからです!
セロトニンは『幸せホルモン』とも言われています☆

セロトニンが不足していると
※ネガティブになったり
※気持ちが憂鬱
※頭がぼーっとする
※イライラが増え体調不良に
ということが起こってくると言われています(‘Д’)

セロトニンの分泌がうまくいっている方は
☆ストレスに強くなる
☆体調が良くなる
☆よく眠れるようになる
☆幸せを感じやすくなる
☆意欲がわく

セロトニンは不安やイライラを抑え、精神状態を安定させてくれます。
幸福感や満足感を感じやすくなり、食べ過ぎやアルコールへの依存が自然と抑えられます。

現代社会ではスマホ、PCばかりの生活になり、セロトニンが極端に足りないケースが増えているそうです(”◇”)ゞ

ブログ画像
セロトニンの増やし方

★規則正しい生活リズムを作る
セロトニンは日中に分泌されやすく、日没後は分泌が少なくなります。
できるだけ早寝早起きの規則正しい生活を心がけることでセロトニンを増やすことにつながります。

★たっぷり日光を浴びる
朝、太陽の光を浴びることで、体内時計がリセットされてセロトニンの分泌が始まります。
睡眠に導く「メラトニン」は、日光を浴びてから14~16時間後に分泌されるため、起きてすぐに日光を浴びることで、夜の寝つきも良くなります。朝起きたらまずカーテンを開け、深ーい深呼吸をしながら日光を浴びましょう。

★リズミカルな運動を行う
一定のリズムで行う運動には、セロトニンの分泌を高める効果があると言われています。
ウォーキングや水泳、ガムをかむ、深く呼吸をするなど、簡単な方法でセロトニンの分泌を促すことができます♪

★必須アミノ酸「トリプトファン」を意識的に摂取する
セロトニンの材料となるトリプトファンは体内で作り出すことはできません。
そのため食べ物から摂取する必要があります。
多く含まれる食材としては、カツオやマグロ、乳製品、大豆製品、ナッツ、バナナがあります。
動物性たんぱく質は、炭水化物(穀類、いも類、果物など)とビタミンB6を一緒に摂るとより効果的です。

幸せホルモンを増やし、心と体のバランスを保ちましょう☆